Google検索に自分を作る 公式サイト、note、書籍、動画をつないで検索資産を育てる実践法
検索されたときに見つかり、自分や事業を説明してくれる情報を、 少しずつ積み上げていくための実践書です。
あなたの名前や会社名を、Googleで検索してみてください。
そこに表示される情報は、検索した人が最初に目にする、 あなたの「ネット上の顔」です。
しかし実際には、公式サイトしか表示されない、SNSが一つ出るだけ、 古い情報や別人の情報が並んでいる、自分が何をしている人なのか伝わらない、 という状態も少なくありません。
本書では、一つのサイトの検索順位だけに頼るのではなく、 公式サイト、note、ブログ、書籍、動画、音声、商品ページなどを作り、 それぞれをつなぐことで、検索結果全体に自分や事業の姿を作っていく考え方を紹介します。
私が「検索資産」と呼んでいるのは、ネット上に蓄積され、 時間がたっても検索によって見つけられ、 人や会社、商品、活動への理解や信用につながり、 自分の代わりに仕事や活動を説明し続けてくれる情報です。
一度投稿して、そのまま流れていく情報だけではありません。
詳しいプロフィール、活動を紹介する記事、出版した書籍、動画、音声、 商品やサービスのページなど、後から名前や会社名を検索した人にも見つけてもらえる情報です。
ただし、ページを作って置くだけで、すべてが自動的につながるわけではありません。
それぞれの情報が同じ人物や会社の活動であることが伝わるように整え、 公式サイト、note、書籍、動画、音声、商品ページなどを結びながら、 少しずつ育てていく必要があります。
それが、本書で紹介する検索資産構築の基本です。
SNSで多くのフォロワーを集めれば、たくさんの人へ情報を届けられます。 投稿が広く拡散されれば、一度に大きな注目を集めることもできます。
しかし、SNSの投稿は時間がたつと新しい投稿の中へ流れていきます。 過去の投稿が、名前や会社名を検索した人へ継続的に届くとは限りません。
一方、公式サイト、プロフィール、ブログ記事、電子書籍、動画、音声、商品ページなどは、 内容とつながりを整えることで、後から検索した人にも見つけてもらえる情報として残る可能性があります。
本書が目指すのは、SNSをやめることではありません。 SNSで発信した内容も、記事や書籍、動画などへ残し、その場限りの情報で終わらせないことです。
私自身、SNSで何万人ものフォロワーを持つ著名人ではありません。 媒体によっては、フォロワーが十数人しかいないものもあります。
それでも、公式サイト、note、ブログ、電子書籍、音声配信、動画、商品ページ、 外部記事などを作り、互いにつなげてきました。
その結果、私の名前をGoogleで検索すると、農業、出版、歴史小説、音声配信、 商品やサービスなど、自分に関係する複数の情報が検索結果へ表示されるようになりました。
最初からうまくいったわけではありません。 作ったままつながっていなかったページもあり、活動が散らかって見える状態を、 後から整理し直した部分もあります。
本書では、実際に取り組んだことだけでなく、 うまくいかなかったことや、途中で修正したことも含めてまとめています。
公式サイトやプロフィールページを中心に置き、 自分の情報がどこへ集まり、どこを見れば全体が分かるのかを明確にします。
note、ブログ、電子書籍、動画、音声、商品ページなどを、 それぞれ独立した検索の入口として活用します。
ページをただ増やすのではなく、同じ人物や会社の活動であることが伝わるようにリンクで結び、 一つの情報網として整えます。
電子書籍を販売物としてだけでなく、書名、著者名、表紙、説明文、著者プロフィール、 書店ページを持つ独立した情報資産として活用します。
高額な広告や特別なシステムだけに頼らず、公式サイト、無料ブログ、note、動画、音声、 電子書籍など、利用できるサービスを組み合わせて情報を増やします。
人や会社について説明する情報を複数の場所へ残し、 名前、活動、商品、実績の関係が伝わる形へ整えていきます。
本書は、特定のキーワードで一つのサイトを上位表示させるための、 一般的なSEO技術だけを解説する本ではありません。
目指すのは、自分の名前、屋号、会社名、作品名、商品名などで検索されたときに、 公式情報や関連情報が複数見つかり、検索結果全体から自分や事業の姿が伝わる状態です。
一つのページだけを強くするのではなく、 自分を中心とした情報の面を、検索上へ少しずつ作っていく。
それが、本書で扱う検索資産構築です。
- ✓自分の名前や会社名を検索しても、ほとんど情報が表示されない
- ✓検索結果に古い情報や別人の情報が並んでいる
- ✓自分が何をしている人なのか、ネット上で正確に伝えたい
- ✓SNSを続けているが、投稿が流れて残らないと感じている
- ✓広告費を抑えながら、検索から見つけてもらえる入口を増やしたい
- ✓作家、講師、農家、店舗、寺院、士業、地域活動などを個人名や会社名と結びつけたい
- ✓公式サイト、SNS、書籍、動画、音声など、散らばった情報を整理したい
- ✓AI検索の時代に向けて、自分や会社の情報を整えておきたい
本書では、公式サイト、note、ブログ、動画、音声、電子書籍、商品ページなど、 さまざまな方法を紹介しています。
しかし、これらをすべて使い、最初から完成形を作る必要はありません。
実際、私自身も、本書で紹介する方法をすべて完璧に実行できているわけではありません。 使っていない媒体もあり、更新が止まっている場所もあります。
それでも、一つページを作り、別のページとつなぎ、必要な情報を少しずつ追加していけば、 何もしなかった頃とは違う検索結果が作られていきます。
そこから、最初の一ページを作る。
Amazon Kindleで販売しています。
Kindle Unlimitedをご利用中の方は、追加料金なしでお読みいただけます。
著者:石田源志
発行:DaidaraHand
本書はKDPセレクト登録中のため、現在はKindle版のみで販売しています。
静岡県湖西市で九代続く農家を営みながら、農業、歴史、地域、情報発信を題材に 書籍や記事を制作しています。自身の公式サイト、note、ブログ、電子書籍、音声配信、 動画、商品ページなどをつなぎ、Google検索上に情報を積み上げてきた実践を、本書にまとめました。
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